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マーベラスコンビネーションでの上昇とマルスとルキナの差異の考察

Category : ルキナ考察/検証



Vineの動画のように、ジャンプ後の上昇時に一度だけマベを振ると少し上昇します

ただし、マベで上昇出来るのは「ジャンプ後の上昇時」です
ジャンプの頂点に達してからマベを振ってしまうと上昇せず落下し、高度が下がります


また、自作ステージでどのくらい上昇するのか検証しました

マーベラス上昇研究01

※地上からの高さが、右から27、28、29、30、30、31、32ブロックになっています

1ブロックはステージ作成でグリッド線を表示した際のブロックの大きさです


ブロックの大きさの参考画像です
3ブロックと4ブロックの壁を作り比較しています
マーベラス上昇研究02


これらを踏まえ、どのくらいの高さの崖まで掴めるのか検証を行いました

検証結果

ルキナの場合
地上ジャンプ→空中ジャンプ→ドルフィン 28ブロック

地上ジャンプ→マベ→空中ジャンプ→ドルフィン
地上ジャンプ→空中ジャンプ→マベ→ドルフィン 29ブロック

地上ジャンプ→マベ→空中ジャンプ→マベ→ドルフィン 30ブロック

マルスの場合
地上ジャンプ→空中ジャンプ→ドルフィン 29ブロック

地上ジャンプ→マベ→空中ジャンプ→ドルフィン
地上ジャンプ→空中ジャンプ→マベ→ドルフィン 30ブロック

地上ジャンプ→マベ→空中ジャンプ→マベ→ドルフィン 31ブロック


・ジャンプ後の上昇時にマベを1回振ると、約1ブロック上にある崖を掴める
・マルスはルキナより約1ブロック分高い崖を掴める





ジャンプの高さがルキナよりマルスの方が上なのか?という事を確かめるため、最大高度だけでなく、地上ジャンプ、地上+空中ジャンプ、ドルフィンの崖掴まり可能な高さも調べてみました

・ルキナ
地上ジャンプ 11ブロック
地上ジャンプ+空中ジャンプ 17ブロック
地上からドルフィン 14ブロック

・マルス
地上ジャンプ 11ブロック
地上ジャンプ+空中ジャンプ 18ブロック
地上からドルフィン 14ブロック

差が出たのは地上ジャンプ+空中ジャンプのところで、やはりマルスの方が高いところまで崖を掴めるようです


今回マルスの方が高い崖を掴めるという結果が得られました

では空中ジャンプがマルスの方が高く飛べるのか?ということになりますが、同時に飛んでみても目測では変化が無いように思われます
そこで1/4のスローにして再生してみました




Vineの動画では着地の際の瞬間は映っていませんが、同時に着地しています
マルスとルキナは体重も同じという事なので、ジャンプの高度は同じだと考えられます

差が出てくるのは、マルスとルキナの身長差です
マルスの方がルキナより少し高くなっています

マーベラス上昇研究03

この身長差の影響で、マルスとルキナでは「判定の大きさの違いがある」と考えられます
崖を掴める判定がマルスの方が大きいため、マルスの方が復帰力があると言えます
検証では1ブロックの差が出ていますが、実際は判定の大きさの違いなので、実質的な差としては1ブロック分もないと言えます

まとめ

・ジャンプ後の上昇時にマベを1回振ると、約1ブロック上にある崖を掴める
・マルスはルキナより背が高い分、判定が大きい
・マルスはルキナより崖掴まりの判定の大きさ分だけ高い崖を掴める

・ルキナよりマルスの方が身長が高く、重さが同じという事はルキナの体重は
・ルキナは可愛い
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